Introduction

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Architectural Design
1. 建築形態構成のためのプロジェクトマネジメントの最適化に関する研究
2. 伝統的建築物の保存活用に関する研究
3. BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)に関する研究
4. 建築設計と図形科学教育に関する研究
5. 建築・都市空間の可視化に関する研究
6. 近代化遺産としての建造物保存に関する研究


Urban Design
6. 都市形態工学
7. ブラウンフィールド再生とサスティナブル・ディベロップメント
8. 市街地の住宅開発とコンバージョン
9. 歴史的建造物群の保存・活用に関する研究
10. 建築/都市空間のリスクマネジメントと避難行動に関する研究
11. 建築/都市空間に関するアルゴリズミックデザインに関する研究


Social Design
12. コミュニティデザインとフレームワークに関する研究
13. 居住様式と生活文化に関する研究
14. 都市基盤としてのデータベースの構築

福島放射能汚染避難区域/帰還プロジェクト

International Workshop on Brownfield regeneration 2016

German-Japan Workshop on Brownfield regeneration 2015

Anglo-Japan Symposium on Brownfield regeneration 2010

Anglo-Japan OISD and Osaka University: Joint Brownfield Research Programme

教育
大学院教育

建築マネジメント論
Architectural Design Management
建築の設計プロセスとそれに必要な組織,規制,手続きに関する枠組みを理解し、デザインに必要なテクノロジーを把握することで建築設計を理論的側面から検討し、具体的総合的に設計する力を養う。具体的には企画段階から実施設計、施工段階に至る設計プロセスと建築生産の社会的位置づけを理解し、建築設計図書の検討などを通して建築のプロジェクトマネジメントを理解する。
The goal is to develop the architect as a generalist able to resolve potential contradictions between different requirements, giving form to the society's and the individual's environmental needs.

建築空間生理学
Architectural Physiology
建築空間と人間やビルトエンバイロメントと建築の関係を考究するとともに、建築物の機能的、技術的、物理的問題を検討する。
Study for the relationship between people and buildings, and between buildings and their environment and study for physical problems and technologies and function of buildings

建築形態工学特論
Architectural Morphology, Adv.
産業、社会、制度との関係における建築や都市の計画とデザインコンセプトについて論じる。
Study for the industries, organization, regulations and procedures involved in translating design concepts into building and urban planning

建築・都市デザインA
Exercise in Architectural and Urban Design A
建築設計演習を通して企画,及びコンセプト立案能力を習得し,都市と社会やクライアント,ユーザーとの関係を認識するとともに建築プロジェクトのブリーフィングができる高度なデザイン能力を育成する。

建築・都市デザインB
Exercise in Architectural and Urban Design B
建築設計演習を通して企画から基本設計、実施設計にいたるプロセスを理解し,建築プロジェクトの運営ができる高度な設計能力を育成することを目的とする。具体的には、実施のプロジェクトを演習課題とし、各段階における開発および設計プロセスの運営を経験することにより、行政、クライアント、コミュニティなどとの調整にもとづく設計条件の整理・企画および実際の設計の進め方を把握する。

学部教育

建築設計第4部
Architectural Design 4
建築計画、建築構造、建築環境等、建築に関係するすべての分野についての理解に基づく創造的総合化として建築の設計を行う。ここでは、集合による半公共空間および複合的な機能をもつ建築の設計を通して、建築空間の構想力ならびに複雑で多様な機能の構成力を養成する。

建築設計第5部
Architectural Design 5
建築設計第1部~第4部の修得ならびに建築関係諸科目の充分な理解のもとに、建築ならびに地区スケールの設計・計画について、企画、構想、設計、表現のすべてにわたる高度な学習を目指す。

建築総合デザイン
Comprehensive Design in Architecture
自分から進んで物事に取り組み、創り出す能力を育成するための創成型科目。建築物を設計する際に必要となる基礎知識、コンピュータによる情報処理技術等を講義し、これらをベースにして少人数教育により構造、環境、計画各分野の創成型スタディを行う。

専門基礎教育

図学講義 B
Graphic Science B
3次元立体を第1角法により2次元の複数の画面上に正確に投象し、形状を解析する複面投象の体系を修得する。

図学演義 B
Graphic Science Drawing B
コンピュータグラフィックスによるモデリングと修景計画をフィールドワークとして取り組むことで、空間幾何学の概念を認識するとともに、図形情報処理のリテラシーとプレゼンテーションドローイングの表現技法を習得する。

グラフィックスの世界
World of Graphics
グラフィックスの基本原理、コンピュータプログラミングへの応用および3DCGアプリケーションによる作画を通して、情報を可視化し正確に伝達する技術を修得するとともに、3次元立体図形を正確に認識する能力を涵養する。

外部資金、公的経費の適正使用に関する取組み
   ■適正な運営・管理の基礎となる環境整備としての行動規範
     http://www.osaka-u.ac.jp/ja/research/fuseiboushi/files/fuseiboushi_01.pdf